【群馬かりんとドーナッツ「ぐんかり」】
群馬北部では、細長く揚げたドーナッツのことを「かりんとう」と呼んで家庭でおばあちゃんが子供たちに食べさせています。
そこからヒントを得て生まれたお菓子、それが「ぐんかり」です。
地粉・地卵など、群馬県産原料をふんだんに使い、サクサクとした食感に仕上げました。
ひとくちサイズが食べやすく、どこか懐かしい群馬の素朴な味わいを「上毛かるた」の世界とともにお愉しみください。
【「上毛かるた」とは】
上毛かるたとは、1947年(昭和22年)に発行された群馬の郷土かるたです。
毎年冬に行われる上毛かるた県競技大会に向けて、群馬県内の子供たちは、冬休みを利用するなどして練習に励みます。
そのため、子供時代を群馬で過ごした人は、上毛かるたの読み札をほぼ暗記していることが多いのです。
県特有の郷土かるたが存在し、それが県全域の老若男女に広く親しまれている地域は全国でも類を見ず、上毛かるたは群馬県の誇るべき文化といえます。
【品名】群馬かりんとドーナッツ ぐんかり『つ:鶴舞う形の群馬県』
【名称】油菓子
【内容量】65g
【原材料名】ミルクかりんと:小麦粉(国産)、砂糖、牛乳、植物油脂、鶏卵(全卵)、食塩/膨張剤、(一部に小麦・卵・乳・大豆を含む)
【保存方法】 直射日光・高温多湿を避けて保存してください